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| 21年目を迎えた La Festa Mille Miglia。昨年の20周年記念大会をひとつの区切りとし、今年は新たなスタートの年と位置づけ、往年の裏磐梯ルートが復活となった。 1997年に始まった La Festa Mille Miglia は、2010年までの14年もの間、東京から裏磐梯を走るルートで開催されてきたが、2011年3月11日の東日本大震災によりルート変更を余儀なくされ、今回福島を走るのは実に8年ぶりとなる。初めて裏磐梯ルートを走るというエントラントも多く、改めて8年という時の長さを感じる。 午前中、雨の予報が出ていた東京だが、ほとんど影響はなく、正午に原宿の明治神宮をオンタイムでスタート。4日間で約1,400kmを走る旅が、いよいよ開幕した。 明治神宮を出て向かったのは、最初の競技会場となる代官山 蔦屋書店。ここでは毎年、PC競技(決められた区間を決められた秒数で走り、設定タイムとどれだけ誤差が少ないかを競う計測競技)が結果公開形式で行われるため、その結果次第では4日間の成績を左右する、大事な1区間となっている。 計測結果に一喜一憂したエントラントたちは、そのまま一気に福島県へ向かい北上。次のポイントとなる西郷村のキョロロン村に1号車が到着したのは、3時を過ぎた頃だった。下郷町の大川ふるさと公園から大内宿、柳津町の圓藏寺を巡り、雨が本降りとなる中、この日のゴールとなる北塩原村の裏磐梯レイクリゾートに最終号車が到着した頃には、すでに9時をまわっていた。 裏磐梯ルートに戻り、1日目の走行距離が昨年より約100km延びたことで、悲鳴をあげた車も数台出てしまった。無事にゴールした車でも、どことなく疲れた雰囲気を醸し出しているように見える。あと3日間、この過酷さと楽しさを味わいながら、果たして何台の車が走り切れるだろうか。 2日目は、福島県と宮城県、山形県の3県を走る約340kmのルートが用意されている。訪れるポイントも多く、地元の方たちの交流が楽しみな行程だ。 (文&写真:岩本 美香) |
![]() 彬子女王殿下も見つめる中、明治神宮をスタートする BUGATTI T22 BRESCIA ![]() スタート前に行われる交通安全祈祷 ![]() 代官山 蔦屋書店で結果公開形式のPC競技に臨む BENTLEY STANDARD 3LITRE ![]() キョロロン村で声援に応える ALFA ROMEO GIULIA VELOCE SPIDER ![]() 裏磐梯レイクリゾートでこの日最後のスタンプを受ける S.I.A.T.A. FIAT 500 GRAN SPORT |




















































