三春町
原石山駐車場・三春町役場
Miharu Town（GENSEKIYAMA Parking・MIHARU Town Office）- 〒963-7796 福島県田村郡三春町字大町1-2
三春町役場産業化観光グループ／0247-62-3960 - 1日目（原石山駐車場／16:45～17:45｜三春町役場／17:00～18:00）
- http://www.town.miharu.fukushima.jp/
| 原石山駐車場 | 三春町役場 |
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 国の天然記念物で有名な滝桜のある三春町は、町内にたくさんの桜が咲き誇り、秋には自然豊かな山々の紅葉を見ることができます。特にさくら湖湖畔は、水面に映る紅葉が、秋の広い青空と融合してとても神秘的な場所となります。 宿泊施設には、さくら湖の見える場所に建ち、自然と一体になったような気分を味わうことができる三春の里田園生活館や、町内のラジウム泉など、宿も充実しており、秋の夜長を大自然の中で、ゆっくり過ごせる場所があります。 |
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2010年10月9日・10日は、三春大神宮の祭礼
毎年10月の第1土曜日曜は、三春大神宮の祭礼となっており、2010年は10月9日と10日。9日は、La Festa Mille Miglia 2010の日と重なっており、クラシックカーを見た後は、中町地内において祭礼を見ることができます。
映画「アブラクサスの祭」が福島県内で先行公開
2010年10月9日から三春交流館まほらホールで、映画の上映が始まります。9日は、11時・14時・19時からの上映がありますので、ご来場ください。
特別前売券は、自由席一律1,100円。
当日券は、大人1,800円、子供（小学～高校）1,500円です。
（特別前売券発売窓口／三春町観光協会）
三春ダム（さくら湖）をのんびり見学
三春ダムの資料館は、堤体の東側に位置し、東京ドーム62個分もあるダムの湖面の一部を見渡せ、堤体からは運が良ければ放水の瞬間も真近で見られるポイントです。ダムに掛かる、さくら湖のシンボル春田大橋からは、水面に映る秋の広い青空と紅葉を楽しむことができます。 さくら湖の周りは長さ40km、ところどころに公園や休憩所があるので、湖畔道路を歩いたり、さくら湖自然観察ステーションにある電動アシストレンタサイクルで散策するのもおすすめです。
歴史民俗資料館【三春郷土人形館で三春の歴史を感じて】
資料館は、大きなテーマとして「きのうの三春」「はるかな三春」に分れ、民俗資料や歴民資料を見ることができる所です。戦国大名田村氏奉納の荘厳具など、歴史的価値がある資料が見られます。
人形館には中井淳が蒐集し、高久田脩司に引き継がれ蒐集補完された郷土玩具の一大コレクションを展示しています。三春人形、三春駒、こけしなど、古くから伝わる人形たちの、表情、色調、形などの格調高く優れた様は、見る者を圧倒します。
デコ屋敷
「伝統民芸を知る」というコンセプトの元、快適古民家再生住宅でできた民芸品やさんがたくさん集合しているのが、デコ屋敷です。民芸品作りや駒の絵付け体験などができ、歴史民俗資料館や郷土人形館で目にしてきた人形たちを目の前にすることができます。実際に三春人形や三春駒を買うことができ、現代ではなかなか見ることのできない古民家の雰囲気も楽しめます。
三春の里 田園生活館
宿泊施設も兼備えた三春の里は、さくら湖の見える小高い丘の上にある施設です。広い敷地のなかには、コテージ、公園、小川、鴨や鶏、馬などの動物たち、野菜やお土産の直売所、入浴施設、食事施設、バーベキュー施設など、家族で一緒に楽しめる施設です。
安達太良山を眺めることもでき、山の中で、自然を満喫したい方におすすめです。日帰り入浴もできます。
映画「アブラクサスの祭」のロケ地を巡る
「アブラクサスの祭」という小説をご存知でしょうか。2001年、「中陰の花」で芥川賞を受賞した玄侑宗久さんの作品で、2010年10月より公開となる映画「アブラクサスの祭」の原作です。
映画のロケは三春を中心に、県内各地で行われました。そのロケ地を巡って、映画のイメージを膨らませてみるのはいかがでしょうか。玄侑さんが住職を勤める福聚寺も三春町の代表的なお寺です。
