会津美里町公民館
AIZUMISATO Town Hall- 〒969-6264 福島県大沼郡会津美里町高田甲2905-1
0242-55-1122(代表)/0242-54-2368(会津美里町公民館 文化・歴史に関すること) - 3日目(8:40〜9:40)
- http://www.town.aizumisato.fukushima.jp/
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会津美里町は、会津高田町、会津本郷町、新鶴村の旧3町村が合併して平成17年10月1日に誕生しました。 |
新鶴ワイン(シャルドネ)
新鶴シャルドネは、ANA国際線ファーストクラスの機内でサービスされるワインとして選ばれた(2008年3月から2009年2月まで)最高のワインです。
やや甘口で、華やかな香りと爽やかな味わいを持っています。
高田梅
日本一の大きさと言われる高田梅。その大きさはゴルフボールほどもあります。種が小さく、果肉が厚く味がいいことでも有名です。
毎年6月15日から7月5日のあやめ祭り期間中には梅市が開かれ、高田梅を求める人で賑わいます。
会津人参
会津人参は、昔から不老の霊薬と称され、漢方製剤の原料として欠くことのできない産物です。古くから新鶴地域の特産品として栽培されてきました。
天ぷら、焼酎などさまざまに加工され販売されています。天海僧正護法石
「黒衣の宰相」といわれ、徳川家康のブレーンであった天海僧正は、江戸の寛永寺を建立したり、川越の喜多院を再建した天台宗の僧です。
護法石は、天海僧正の両親が、無事に生まれたことを記念して屋敷内に設置されたものとか。「天一」と陰刻がされ天海が日輪を拝んだ遥拝石とも言われています。
慈眼大師誕生の地
通過ポイントである「会津美里町公民館」の向かい側にあり、大正13年に建てられました。慈眼大師とは天海僧正のことで、天海僧正はこの地で生まれたとされています。
天海僧正は、11歳で近くの龍興寺に弟子入りし、18歳で比叡山に入った後、会津領主の葦名盛氏に仕え、その後徳川家康に仕えることになります。門前横丁美里蔵(高田インフォメーションセンター)
高田インフォメーションセンターとして、平成22年4月にオープンしました。
会津美里町ならびに会津周辺地域の観光案内を行ないます。
無料休憩所にもなっている他、隣接する売店で美里の特産品を購入できます。
- 住所:〒969-6264 福島県大沼郡会津美里町字高田甲2819-2
- 電話:0242-54-2333
- URL:http://misatono.jp/
普門山 弘安寺(中田観音)
会津ころり三観音の一つで、観音堂内には、「だきつき柱」があり、信心の方が抱きつくと願いごとがかなうとされています。
ご本尊は鎌倉時代に鋳造された銅造十一面観音像で、国の重要文化財に指定されています。野口英世の母シカの信仰厚い観音様で知られています。- 住所:〒969-6405 福島県大沼郡会津美里町米田字堂ノ後甲147
- 電話:0242-78-2131
- URL:http://misatono.jp/
ほっとぴあ新鶴
新鶴温泉健康センターに隣接する施設で、ご宿泊のお客様は新鶴温泉健康センターをご利用いただけます。大研修室・小研修室があり、ご家族でご宿泊のほか、研修や学習など目的にあわせてご利用できます。磐梯山を望むお部屋が人気です。
- 住所:〒969-6403 福島県大沼郡会津美里町鶴野辺字上長尾2347-40
- 電話:0242-78-2820
- URL:http://misatono.jp/
窯の美里 いわたて
1階は、会津本郷焼の組合14窯元による直売所となっています。2階は、地産地消農家レストランとなっており、地元の農家で採れた新鮮野菜を調理しています。
おすすめは、本郷焼製の卓上かまどを使用した釜飯(5種類)です。
- 住所:〒969-6042 福島県大沼郡会津美里町字瀬戸町甲3162
- 電話:0242-56-5181
- URL:http://misatono.jp/
cafe yuinoba
明治時代の古い蔵を改装した週末カフェ。地元会津の3つのお店が週替りでスイーツを提供します。会津本郷焼の他、工芸・クラフトなど様々な作家の作品が展示販売されています。- 住所:〒969-6116 福島県大沼郡会津美里町字瀬戸町甲3182-5
- 電話:0242-56-5098
- URL:http://www.kinooto.com/yuinobanituite.html