オリジナルジュース

津南町で採れた雪下にんじん、トマトなどを使用したオリジナルジュース。
地元産の野菜を使用した人気商品です。

地酒

津南町は名水百選に選ばれた龍ヶ窪や、コシヒカリ、河岸段丘で有名な自然豊かな町です。清らかな水と、酒米「五百万石」から造られる酒。
お酒好きの方、好奇心で飲んでみたい方、コレクターの方、自然豊かな町でじっくり造られた地酒をぜひお試しください。

苗場そば

津南町の清らかな水と空気、そして豊かな大地に育まれた伝統の味「苗場そば」。喉ごしが良くコシが強い、そば本来の豊かな風味が味わえる逸品です。
限定生産の「秘蔵そば」、よもぎの香りが口に広がる「よもぎそば」や「薬草そば」も好評です 。

カサブランカ

津南はユリの中では最も高貴なカサブランカの産地でもあります。
平成11年には品質のすばらしさ、組合員の普段からの努力と研鑚、団結力が評価され、日本農業賞の大賞に輝いています。”雪美人”のブランド名で東北から九州まで全国に届けられています。

魚沼産コシヒカリ

現在日本で最も多く作付けされているコシヒカリ。
魚沼地方の気候風土（雪と水、土と地形）がコシヒカリそのものの品種特性とも合致しており、良食味と評価されその地位は不動のものとなりトップブランドを維持しています。
当町は魚沼産コシヒカリの産地でありますが、昼と夜の温度差が大きい当町の河岸段丘の気候が登熟（実が入ること）時に極めて大きな影響を及ぼしており、豊富な湧水と好適な土壌のおかげで、品質の良い米となります。
また、津南町では「認証米制度」という制度を設け、農薬・化学肥料等を普通の基準よりもさらに厳しい基準を満たしたもののみを津南町認証米として栽培し、高品質の魚沼産コシヒカリのブランドを維持しています 。

全国名水百選「竜ヶ窪」

全国名水百選に選ばれた「竜ヶ窪」は、河岸段丘上標高450mの所に形成された湧水池です。池の周囲にはブナ、ミズナラ、ホオノキなどが茂り、初夏にはミズバショウが咲き、30種以上の野鳥が見られます。
池の最奥部にある湧水口からは真夏でも7度という冷水が脈々と湧き出ており、全体の湧水量は毎分30トン、一日43,000トンにも及び、池の水が一日一回は入れ替わってしまうので決して濁ることがないと言われています。

• 電話：025-765-5585（津南町観光協会）
• URL：http://www.tsunan.info

見玉不動尊

町内にある天台宗のお寺です。本尊・不動明王は眼病に霊験がり、昔から多くの眼病治癒の逸話が残っています。
本堂と参道は老杉巨木におおわれ、本堂へ登る石段に沿う岩石の間を流れ落ちる清水は各所に滝をつくり、境内は真夏でも暑さを感じない自然に恵まれた郡内屈指の霊地と言われています。

• 電話：025-765-5585（津南町観光協会）
• URL：http://www.tsunan.info

見倉橋

秋山郷の宝石とまで言われる見事なシルエットの見倉橋。今では珍しくなった木製の吊り橋です。橋自体のシルエットもさることながら、周囲の風景、橋から眺める中津川渓谷の美しさに驚愕です。現在も生活道路として利用されています。
最近では、西川美和監督映画「ゆれる」の舞台として、「オダギリジョー」「香川照之」「真木よう子」が渡った橋でもあり、観光客が多く訪れるようになりました。

• 電話：025-765-5585（津南町観光協会）
• URL：http://www.tsunan.info

蛇淵の滝

長野県栄村と新潟県津南町の県境にまたがる滝。
その名前の由来は、その昔秋山郷の熊獲り名人がこの付近に熊を追ってきて、川にかけられた丸太を渡り終え、ふと後ろを振り向いたところ、それは丸太ではなく大蛇であった。恐ろしさのあまり一目散に山道を逃げ去ったということで、以来この滝を「蛇淵の滝」と呼ぶようになりました。

• 電話：025-765-5585（津南町観光協会）
• URL：http://www.tsunan.info

秘境「秋山郷」

信濃川の支流である中津川上流に位置する越後7集落と信州5集落の約30kmの区間の総称で、日本の秘境100選にも選ばれています。
今から180年程前、江戸時代の文人で「北越雪譜」の著者として有名な鈴木牧之がこの地を訪れ、美しい自然と珍しい風俗や習慣をまとめた「秋山紀行」を著し、秋山郷をはじめて世に知らしめました。
牧之は秋山紀行の中で、「桃源を尋ねる心地して、秋山に尋ね入りぬ」と述べ、秋山の景観を絶賛し、人々との交流で命の洗濯をしたと感嘆しています。新緑、紅葉の季節にはたくさんの観光客、カメラマンが訪れます。

• 電話：025-765-5585（津南町観光協会）
• URL：http://www.tsunan.info